2人のサイキックリーダーから言われた真逆のメッセージ

二人のサイキックリーダーに、真逆なメッセージを言われたら、
どうしますか?
しかも、二人とも信頼できるサイキックリーダー。
これが、私の身に起こったのです。
二人とも、私が本当に信頼しているサイキックリーダーですし、
知られている方でもあるので、名前を出すともしかしたら
支障があるかもしれないので、単にAさんBさんとします。
私は、アメリカと日本を行ったり来たりしていますが、
アメリカにいるときは、日本に引っ張られている感じがして、
日本にいるときは、アメリカに引っ張られている感じがしていました。
グラウンディングは得意なので、
その時、その場所で、やりたいことを探して表現していくことは、
出来ているんじゃないかなと、自分では思っています。
あるとき、一人のサイキックリーダー(とりあえず、単にAさんとします)に、
「日本に行ったほうがいい」と言われました。
いまは、
日本にセミナールームはありますが、暮らしは完全にアメリカ。
Aさんは、私に、日本で拠点を持って暮らしたほうがいいと、
言ってくださったのです。
そして、もう一人、時を同じくして、
別のサイキックリーダー(とりあえず、単にBさんとします)に、
「どこでも大丈夫!」と言われました。
さて、とっても信頼しているAさんとBさん二人に、
このように違うことを言われたらどうしましょう?
確かに、日本に行けば、英語の壁がまずなくなります。
- この表現、英語でなんていうんだっけ? と考えなくてすむ。
- 日本の友人はやっぱりどこか違う。わかるわかるという感じ。
- 生まれ育った日本の食べ物は、世界一美味しい。
- 納豆と梅干しとお味噌汁とご飯で、私は何日も過ごせる。
この辺りは、私にとって、とっても大事なことです。
アメリカはどうでしょう?
- どこに行っても自然がある
- それぞれの人に自己責任や危機管理能力がある(ない人もいるけど)
- ビジネスでもなんでも無駄がない
- チャレンジ精神と実力さえあれば、いくらでもチャンスをくれる
わぁ〜、こうやって書くと、どっちもいいですね〜
閑話休題
今回のブログでは、日本とアメリカを比べるのが目的ではなく、
「AさんBさん、二人の信頼できるサイキックリーダーに
違うことを言われたらどうする?」
というのがテーマでした。
さて、これを読んでいる皆さんなら、どうしますか?
私は、先のリストにしましたが、
これは、まったく役に立ちません。
というか、実は、
こうやって書き出しても意味がほとんどないのです。
むしろ、リストに左右されないことをお勧めします。
何が、決めてになるか?
最終的には、「自分の勘」です。
な〜んだ、だったら、最初から勘で行けばいいじゃん〜!
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
AさんとBさんのリーディングを聞いたことも、
ちゃんと意味が出てきますので、
その上で、自分の勘を信じるのがいいと、私は思っています。
ということで、当面は、
どこに行っても、自己責任で、
何でも楽しむ自分でいることを目指します。
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