ゲリー・ボーネルさんと面談1〜知ることについて〜

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2019年の終わりに、アメリカ横断。
これまで、何度、アメリカ大陸を、西から東へ、東から西へ旅をしたり、移動したりしたことでしょう。
今回は、サンタフェに住むゲリー・ボーネルさんのところに行きました。
その時、経験・体験をしたいくつかのことをシェアします。
今回は「知ること」について。
以下、
私たちが、お話ししたことを対談形式で書きました。
私「では、いったい何のために私たちは生きているのでしょう?」
ゲリーさん「知る(knowing)ためだよ」
私「知るって、どういう意味でしょう?」
ゲリーさん「例えば、あなたは直感能力があるよね?」
私「はい、自覚しています」
ゲリーさん「それはどこからやってくる?」
私「小さい頃からだから、どこからっていうことは・・・」
ゲリーさん「どんなふうに?」
私「う〜む、どんなふうにって、、、あまり考えたことはないかも」
ゲリーさん「じゃ、どうしてわかるの?」
私「どうしてっていうのも、なぜか、わかるからわかる」
ゲリーさん「なぜ?」
私「ん〜〜〜、ただわかる」
(ゲリーさん、私の「ただわかる」という言葉を引き出すために、質問をし続けていたような感じでした)
私が「ただわかる」と言った時の英語は「Just know」です。
ゲリーさん「それだよ。『知る』というのは、『ただわかる』という状態なんだよ」
なるほど〜!

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