ゲリーさん曰く「生きる目的を決めてきていない人たちがいる」

ゲリーさんが、
「この仕事(アカシックレコードに関する仕事)を40年やって来て、
気づいたことがあるよ。
生きる目的を決めてきていない人たちがいる」
と教えてくれました。
全員が、何か使命や目的、やることなどを、
持って生まれてくるわけではないのですね。
目的など、何も決めてこない人というのは、どういう人かというと、
「自己探求をする、言い換えると、目覚めに向かう」
だそうです。
決めて来ていないので、たくさん、
いろんな分野で活躍することができるのだそうです。
例えば、ダヴィンチは、その一人だそうです。
画家、音楽家、建築家、幾何学者、天文学者、地質学者など、
いろんな側面で活躍して来た人ですね。
目覚め・自己探求に向かって、いろいろやって行くのだそうです。
そして、こ、ここで、びっくりなのですが、
何を隠そう、私も決めてこなかった一人なのだそうです!
一瞬、ハンマーで頭を殴られた気がしました。
「でも、私、生まれる前の記憶があって、神様のような光のような、
なんだかよく分からない、存在というかエネルギーみたいなものと、
話している記憶があるんですけどぉ〜。
それは、どう見ても、使命に近いような話をしてるんですがぁ〜?
『○○をして来ます〜』って楽しそうに話してるんですがぁ〜?」
その時、横にいた旦那が、
「○○も結局、目覚めだし、自己探求の道だよね?」
と言いました。
そっか。。。。
なんだか、がっかりのような、同時に嬉しいような気持ちでした。
肩の荷が降りたというか、
いろんなことやってもいいんだ!
ということもわかり、
さらに、
ますます○○の道に進める!
という、矛盾しているような、一石二鳥な気分もあり、
よくわかりませんが、
とにかく力抜いて楽しめばいいんだな、
というところに無理矢理(?)落とし込みました。
ゲリーさんは、私たちと会った時のことを、
後日、
「懐かしい友人に会った感じだった」
と言ってくれました。
私も、ゲリーさんには、
どこか家族のようなあたたかさを勝手に感じていたので、
とても嬉しかったです。
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